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C-1 白磁線紋汲み出し碗
¥3,850
サイズ H60㎜ W70mm 容量(七分目)45cc 磁器工房 静風舎 線紋汲み出し碗 です。 閒茶でも、店内喫茶メニューはこの茶碗を使用しています。 一人で喫茶する時にも小さすぎず、口縁も厚すぎず薄すぎず・・・。 手にした時の重心の位置が良く、お茶が軽々しくならないところが素晴らしいと思っています。
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C-2 景徳鎮 手絵 鶴 蓋碗茶海セット
¥22,000
サイズ 蓋碗 W88mm H(蓋をしない時)50mm (蓋をした時)75mm 容量八分目 70cc 受け皿 W88mm 茶海 W70mm H80㎜ 口径(広いところ)65㎜ (狭いところ)45㎜ 白磁に、丹頂鶴と雲紋の絵付けが施された景徳鎮の茶器セット。 丁寧に手書きされた絵付けです。 青と黄色で彩色されている雲紋の色合いが、爽やか。 蓋碗も茶海も小振りで、使いやすい大きさです。
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C-3 ヴィンテージ景徳鎮 人物
¥18,700
サイズ 直径約165㎜ 深さ20㎜ 70年代のヴィンテージ景徳鎮のお皿です。 明清代の民窯の作風を模した倣古スタイルで、素朴な人物画が手描きで施されています。 凧をあげたり、投網を投げたり、長閑な情景です。 お皿の縁に、ホツが一か所(画像3枚目)、凹みが一か所(画像7枚目)ございます。 ご確認ください。 壺承としてお使いいただくと、よい味わいがあります。
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C-4 火山石湯沸かし
¥16,500
高さ(持ち手含む) 190㎜ 幅(注ぎ口含む) 170㎜ 幅(注ぎ口含まない) 145㎜ 容量 満水約900㏄ 火山石を原料とした泥料で作られた焼き締めの湯沸かしです。 釉薬はかかっていません。 お水を柔らかくしてくれると言われています。 直火での使用も可能です。 ただし、ガス火の場合は弱火でお使いください。
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C-5 小方形茶壺
¥9,500
高さ(蓋の摘み含む) 70㎜ 幅(持ち手から注ぎ口) 94㎜ 容量 約100㏄ 普段のお茶淹れに使いやすい陶磁器の小急須です。 淡いグレーの草木灰釉が落ち着いた印象です。 丸みを帯びた方形と、ほんの少し足のある底部がかわいらしい個性となっています。 注水も、とてもスムーズです。
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C-6 三角梅錫茶托 五枚
¥23,000
SOLD OUT
幅(一番広いところ) 78㎜ 高台の高さ 8㎜ 茶托の深さ 10㎜ 三角梅はブーゲンビリアのこと。 ブーゲンビリアは厦門市の”市のお花”になっているそうで、中国の南方ではよく見かける馴染みのあるお花なのですね。 表面は艶消しの施しになっており、落ち着いた印象です。 高台が高めで、茶杯を上品にうけてくれます。
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C-7 ヴィンテージ 古錫茶托 輝壱
¥18,000
縦 95㎜ 横 63㎜ 深さ 9㎜ 煎茶用錫茶托です。 時代物なりの使用感がありますが、よい味わいになっています。 菱形のシンプルな茶托で様々な茶杯に合わせやすく、落ち着いた印象です。
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C-8 鉄茶則
¥6,000
長さ97㎜ 幅50㎜ 深さ15㎜ 鉄製の小さな茶則です。 艶消しの黒がクール。 コンパクトながら、静かな存在感があります。
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C-9 清末民初青花古陶 錫蓋氷梅紋茶倉
¥26,000
高さ蓋なし82㎜ 高さ蓋あり105㎜ 幅80㎜ 入れ口23㎜ 小壺型の古陶器に、現代の職人が錫の蓋を作り茶倉にしたものです。 染付の青で塗りつぶした中に梅の花を白抜きで描く文様は、ヨーロッパでも好まれ清代に多く作られたそうです。 この古陶は、清末から民国初めくらいの素朴な作りの工芸品です。 日々のご自分の為のお茶を、この茶倉に入れて傍らに置かれてはいかがでしょうか。
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C-11 方形 錫茶入れ
¥30,000
高さ97㎜ 幅55㎜ 口径32㎜ 錫制の小さな茶入れです。 上質で品のある、しっかりした作りです。 金属のお道具は、長く使えば使うほどに味わい深い経年変化を楽しめることも魅力です。
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C-12 手工方形銅製壺承
¥14,000
縦110㎜ 横110㎜ 高さ30㎜ 正方形のシンプルな壺承です。 高さもちょうどよく、お茶席の設えの一つとしていろいろなお道具との組み合わせが楽しめる、使いやすい落ち着いたデザインです。 上面は取り外しが出来ませんので、下にたまったお湯は隙間(画像二枚目)から流します。 使い終わったら、熱い湯ですすぎ、自然乾燥させてください。 経年による佇まいの変化も楽しみです。
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C-16 白泥涼炉
¥25,000
SOLD OUT
高さ145㎜ 幅135㎜ 内径80㎜ クリーム色がかった白泥の涼炉。 細かい部分も丁寧に作られた、しっかりとした白泥涼炉です。 炭を入れる”落とし”は取り外し可能です。 ”落とし”を外して、中にアルコールランプをセットすくことができます。(アルコールランプは商品には含まれておりません) アルコールランプをご使用になる際は、内径よりも小さなものをご用意ください。 参考までに、六枚目はC-13の湯沸かしを乗せた画像です。
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C-17 老陶海棠錫蓋壺承 清風揺竹
¥60,000
幅(長) 170mm 奥行(短) 120mm 高さ 40mm 古陶器の海棠型紫砂水盤に、錫の蓋を作り中国茶用の壺承としたものです。 老陶ならではの存在感があります。 控えめな竹のモチーフの葉の部分が、湯が落ちる孔となっています。 海棠型という形は、秋海棠の花の形を基にデザインされています。壺承として、優しさと品の良さを感じさせてくれる形ですね。 他の茶器との調和もしやすい高さです。
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C-18 老紫砂銅蓋壺承
¥130,000
上部157㎜×157㎜ 下部135㎜×135㎜ 高さ56㎜ 中華民国期の老紫砂水盤(金鼎商標)に、現代の職人が銅の蓋を作り付け、壺承に仕立てたものです。 段泥の水盤には、蘭の花と梅の花が刻まれています。
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C-19 景徳鎮手絵茶壷
¥25,000
幅(注ぎ口から持ち手まで)115㎜ 高さ80㎜ 口径39㎜ 満水容量160㏄ 景徳鎮で作られた全手工陶磁器の急須です。 淡いグレーがかった釉薬の上に、蘭の花と漢詩が絵付けされています。 漢詩は【蘭草已成行、山中意味長、堅貞還自抱、何事斗(闘)群芳】 清代の書家 鄭板橋 の作品に見られる詩です。 【蘭は山の奥深くに生き、揺るぎのない正しさを持ち、他の香りと競うことはしない(外からの影響を受けることはない)】というような意味かと思います。 上品な筋紋装飾を施されたこの茶壷は、蘭の花を愛でるイメージにぴったりの佇まい。 香り高いお茶を、優しく淹れていただく場にふさわしいと思います。
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C-22 老陶錫蓋建水 清風揺竹
¥35,000
直径110㎜ 高さ85㎜ 容量七分目で270㏄ 中華民国期の老陶に現代の職人が錫で蓋を作り、建水に仕上げたものです。 静かで落ち着いた佇まいですので、存在感もありながら控えめです。 お茶席に品格を添えてくれます。
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C-13 白泥湯沸かし
¥17,000
高さ(持ち手上部まで)195㎜・幅(注ぎ口含む)170㎜・口径 85mm・底部 100㎜・満水容量1150ml 白泥素焼きの湯沸かしです。 ガス・アルコールランプ・キャンドル・炭火等、直火での使用ができます(ガスの場合は弱火でご使用ください)。 満水で1000ml程入りますが、実際のご使用は七分目程度での水量をお勧めします。